【オススメ】夜寝る前に遊ぶボードゲームのおすすめBest5

今回は平日の疲れた夜にリフレッシュするため、軽く遊ぶのに適したボードゲームを5つ紹介いたします。選出の前提条件は、以下になります。

  • 長くても30分くらいで軽く遊べるゲーム
  • 頭をあまり使わず、終了後に心地よい眠りを誘ってくれそうなゲーム
  • 準備も後片付けも簡単なゲーム
なお、ボードゲーム師AとBの独断と偏見で勝手にオススメ度をつけてみましたので、良かったら参考にしてみてください。
各々の性格?もご参考までに。

ボードゲーム師A
  • 運要素が強いものよりは思考するタイプのゲームを好む。
  • ゲームのシステムや世界観、コンポーネントにもこだわる。
  • 対戦ゲームよりは協力ゲームに楽しさを感じる傾向がある。
  • シンプルながらもよく考えられたゲームに、美学を感じる。

ボードゲーム師B
  • 1時間以上かかるゲームは集中力が持たなくなってしまう
  • 無駄に複雑になっていると感じたり、相手を妨害するゲームは苦手。
  • 勝敗に様々なパターンがあって、何度もやってみたいと思えるゲームが好き。

目次


ザ・マインド

第5位:オススメ度 ★★★★★★☆
ボードゲーム師A:★★★
ボードゲーム師B:★★★

数字の書かれたカードを昇順に出し切る協力カードゲームで、カードの数字情報はもちろん、しゃべること自体も禁じられたゲームとなっています。
したがって難易度も高いですが、終わるまでの時間も短いので、手軽に遊ぶことができます。
また協力ゲームなので、勝った or 負けたの後味も残らない点も寝る前に少し遊ぶのに適しています。


ほぼほぼ勝つことはできませんので、レベル6を超えれば満足して眠りにつくことができます。
準備も簡単で、場所も取りません。
少しカードのシャッフルが多いため、わずらわしさを感じるかもしれませんが、しゃべることもジェスチャーも禁止されているので、静かな夜にぴったりのゲームです。


詳細については以前投稿していますので、こちらをクリックしてください。


ローゼンケーニッヒ

第5位:オススメ度 ★★★★★★
ボードゲーム師A:★★★
ボードゲーム師B:★★★

盤面を自軍のコマでいかに多く占領できるかの陣取りゲームです。
共通の王冠コマをカードに表示された方向に動かして陣取りするシンプルな内容で、カードの引きの運要素と戦略のバランスが取れたゲームになっています。
少し得点計算が大変ですが、時間もだいたい30分くらいで終わるので、気軽に遊べます。


コマもカードも小さく、小さいテーブルに十分収まります。
コマは木製でデザイン性も高く、優雅なひと時を過ごせます。
2人対戦ゲームとしても人気のゲームになります。


詳細については以前投稿していますので、こちらをクリックしてください。


ナイツポーカー

第3位:オススメ度 ★★★★★★★★
ボードゲーム師A:★★★★
ボードゲーム師B:★★★★
3つのコマでポーカーの役を作る対戦ゲームで、ポーカーさえ知っていればとっつきやすいゲームです。
「初めてボードゲームカフェで遊ぶおすすめBest5」でも紹介したゲームになります。


ローゼンケーニッヒと同じく木ゴマを使っているのが良い感じです。
ゲーム時間はもちろん、準備や後片付け時間も圧倒的に短いです。
数字さえ読み取れれば良いので多少暗くても問題なく、夜の雰囲気にとてもマッチします。
音楽を流したり、お酒を飲みながらと優雅な夜を!


詳細については以前投稿していますので、こちらをクリックしてください。


ラブレター

第2位:オススメ度 ★★★★★★★★
ボードゲーム師A:★★★★
ボードゲーム師B:★★★★

勝ち負けのパターンがたくさんあるので、リプレイ性が高い対戦カードゲームです。
1枚引いて1枚プレイするだけの単純なゲームですが、脱落パターンが多いため、2人だとあっという間に決着が着いてしまうこともあります。
運要素が強いゲームですが、拡張カードも豊富で調整しながら楽しめるのも特徴です。


ゲーム時間、準備や後片付け時間はBest5の中でも一番短いです。
先に「2勝したら終わり」としても5分くらいで決着が着くかもしれません。
また運要素が強いのであまり考える必要もなく、負けても悔しさは残らず、「今回はこのパターンで負けたか。珍しいパターンだったね。」のように軽く振り返る余裕もあります。
このように非常にシンプルなのですが、何度もやりたくなる不思議な魅力のあるゲームです。


詳細については以前投稿していますので、こちらをクリックしてください。


厄介なゲストたち

第1位:オススメ度 ★★★★★★★★
ボードゲーム師A:★★★★
ボードゲーム師B:★★★★

1位は難易度が7段階あり、何度でも遊べる推理ゲームです。
対戦というよりはソロプレイを一緒に考えるという遊び方をしています。
以下のシートを埋めていって、ウォルトン氏を殺害した犯人、動機、凶器をアリバイ証言から推理します。



推理なので頭を使ったり、時間もかかったりして寝る前には合わないと思われるかもしれませんが、簡単以下の難易度だと共犯者もいないため、比較的すんなり解くことができます。またソロプレイだとスマホを使うので準備は楽で、後片付けでゲームカードを番号順に並べるのが少し面倒なくらいです。
ミステリーに合う音楽を流しながら、ゆっくり推理にふけるのは読書している感覚にも似て、夜遊ぶのにも適していると感じています。
(スマホアプリからも良い感じのBGMが流れます)
なお、推理が外れてしまうと「もう一回」となってしまうかもしれないので、できるだけ簡単な難易度がおすすめになります!


詳細については以前投稿していますので、こちらをクリックしてください。


以上、夜寝る前に二人で遊ぶのにおすすめのボードゲームの紹介になります。
仕事で疲れた夜に気分展開で少しボードゲームで遊んでみると、寝つきも良くなるかもしれませんので、参考にしてみてください。

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